日本国内では「IMPLANTIUM」および「SuperLine」や「SimpleLine」、そして2020年に新たに加わった「SuperLine II」の4つのインプラントシステムをご用意しており、多様な手術へのアプローチが可能です。
また、インプラント体は韓国で唯一23年以上の臨床データを保持しており、施術者の皆様の利便性を第一に考えたより信頼性が高く最適なインプラントシステムのご提供に努めております。
Implant
Bone Level Implant
Dentium
SuperLine II
既存システムよりセルフタッピング機能の向上、過トルク防止、術式の簡素化、埋入時の快適性の向上、フィクスチャー素材の強化と表面の骨接触率増大等、より改善されたインプラントです。

フィクスチャー素材の強化
インプラントの素材を既存のTi Grade4から New Ti Grade4へ変更し強化

表面の骨接触率の増大
インプラントの表面と骨の接触率を30% 増大させ長期安定性を向上

カッティングエッジの拡張
カッティングエッジを拡張させたことによりセルフタッピング機能と過トルク防止可能
IMPLANTIUM
韓国で唯一23年以上の長期データを保持してるシステムです。ストレートボディで先端のみテーパー形状になっているため、スムーズな埋入と確かな初期固定が得られます。
SuperLine
先端部およびネック部がテーパー形状になっており、上顎洞挙上術や抜歯即時埋入時でも安定した初期固定を得ることができます。また、早期のオッセオインテグレーションを促進できるインプラントです。
Tissue Level Implant
Dentium
SimpleLine II
日本国内でティッシュレベルの「SimpleLine Ⅱ」シリーズを販売しています。 「SimpleLine Ⅱ」はアバットメントとの接合部を8度のモーステーパー形状にすることにより、インプラントとアバットメント間の隙間ない接合を実現させました。また、最大限深くさせたインターナルオクタゴン構造により強固な嵌合が可能です。
Instruments
20種以上のキットを含めた、多くのインプラント手術用器具をご用意しています。 簡単な手術からサイナス手術やデジタルガイドに対応できる器具を提供し、皆様のインプラント手術をより快適にします。
Digital Innovation
2020年より日本国内で「iCTmotor」や「rainbowCT」、「Intraoral Sensor」を販売しています。
また、2023年3月より新たに『bright Alone』や『bright CT』がラインナップに加わりました。

bright Alone
ひとりで可能な診療をコンセプトとして開発された歯科用ユニットチェアです。サクションスタンドにライトを付属させ、ひとりでの診療を可能にさせました。また、床に設置するアーム構造で耐久性の向上と省スペース化を実現させ、スピットンボウルを交換可能にさせることで衛生管理を簡略化させることに成功しました。

bright CT
自社開発した高感度の検出器を搭載させ、放射線被ばく線量を製造国の韓国での診断参考水準の40%に抑えました。なお、撮影時間も既存製品に比べて最大40%に短縮させることに成功しました。その他の点でも既存製品よりグレードアップさせ、より快適な診断環境をご提供することが可能になりました。

Aoralscan3 (G-Oral Scan2)
2024年からジオメディ社製のデジタル印象採得装置、『Aoralscan3』を導入させて頂きました。従来の製品よりスキャン範囲を58%拡大させ、スキャン速度は30%向上させました。また、コントロールボタンでスムーズな操作ができ、より簡単に採得が可能です。なお、240g ( 85g減 )と軽量化を実現させました。

iCTmotor
本体とフットコントローラーが無線になっており、使いやすさを向上させました。また、本体のスイッチをボタン式2つとダイヤル式1つの計3つに抑えることで、操作を単純化させました。

rainbowCT
CBCTとパノラマ機能が備わった「2 in 1」と、さらにセファロ機能が追加された「 3 in 1 」の2種からスペースや用途に合わせて選択が可能です。大きく鮮明なFOV、操作が容易なインターフェイスも提供しています。

Intraoral Sensor
CMOSセンサーで低線量かつ高解像度のイメージをご提供しています。また、厳しいテストを通し耐久性も向上させました。
Guide System
2020年より日本国内にデジタルガイドセンターを設置し、サージカルガイドステントのデザインから製作までの全工程を国内で行っています。 また、デジタルガイド用キットとして「Digital Full Kit」と「Digital Simple Kit」の2 種をご提供しています。

Step 1
注文書をご記入後にFAX送信し、患者様のCT&スキャンデータまたは石膏模型を送る。

Step 2
サージカルガイドのデザイン後、チームビューアまたは設計レポートでデザイン報告。

Step 3
デザインのご確認/承諾頂き3Dプリント後、サージカルガイドステントをご発送。

Step 4
製品をお受け取り後、ステントとDigital Kitを使用して手術を進行。
製品資料
添付文書
2019 年の「医薬品、医療機器の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35 年法律第145号)」の改正により、2021 年8 月から添付文書の電子運用化が施行されます。
これに伴い弊社では2022年8月より順次、製品への添付文書同梱廃止を予定しております。
なお、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページに掲載されている「添付文書の電子化について」と「添付文書」は、下記よりご確認頂けます。